シャガール展

シャガール展のチケットを頂きましたので、久しぶりに愛知県美術館に行ってきました。たくさんの色を重ね合わせたリトグラフや色鮮やかな幻想的なステンドグラスなど多くの作品を見ることができました。作者の筆の動きや色使いがまじかに見える原画はいいですね!中でもモノトーンの銅版画とその原版、オペラ座の天井画の試作の試行錯誤が時系列に展示しあるものや、現地パリのオペラ座の椅子に腰掛け頭上を見上げて見ているような臨場感のあるスライド上映もありました。

同時に所蔵作品も見ることが出来、イブ・クライン(青色の肖像彫刻)の青い蛍光色や藤田嗣治の女性像の髪や眉毛の筆の線の細やかさにい感動する一日でした。

また、美術館地下のショップで探していた箸置を見つけました。陶器製で少し控えめな色と柄が」気に入り買い求めました。