ひげにいに個展➡木クラフト➡百草

21日の土曜日、多治見駅近く“わいわい長屋”で作家“ひげにいに”の個展があり行ってきました。初期の作品から新しくこの日の為に制作した作品まで時系列に展示され、何にもとらわれない自由な表現と作品が放つパワーとエネルギーに圧倒された個展でした。

さて、お昼ご飯のおすすめは個展会場の窓から見える店。ここは行列ができる有名なうどんの美味しい「信濃屋」さん。この日も多くのお客さんが並んでいるのが見えました。お客さんが途中切れるのを見計らい来店しましが、まだ、店内は混んでいたので、相席をお願いしました。その相席のご夫婦は愛知から20年間通って見える方で、冷たいころうどんがおすすめと勧められ注文の変更をお願いし大正解でした。

ちなみにその常連のご夫婦の注文はお一人ずつ冷たいころ小と志那そばの小でした。量的には小2つで丁度かな? さすが常連さんは違うと驚きました。!!

次回は、この注文に決定いたしました。

信濃屋の後は、イチノクラフト市で知り合った作家さんの御誘いで、多治見駅から約10㎞、妻木クラフトに足を運びました。ここでは、偶然に飲み会で一緒した作家さんや、2年間ぐらい顔を見ていない作家さんが赤ちゃんを抱いて見え、嬉しさと驚きが2倍に!

天気が心配な雲ゆきになり話も出来ず、来月の犬山クラフトで再開を約束しました。

そして、その日の最後は娘おすすめの“ギャルリももぐさ”です。昨年来た時は道に迷いたどり着くことが出来ませんでしたが、今回は迷わずに到着しました。外も中もじっくりと拝見しました。林の中の静かな手入れの行き届いた古民家は静かな時間が流れ、畳の上に置かれた古道具が新しい舞台に立っているように凛としていました。