杜の宮市終えて

会場に6時40分頃到着しましたが、もう数台の車が搬入口で待っていました。

真清田神社境内はすでに準備が終わりかけのブースもチラホラと!

まずは、搬入→駐車場→テント設置→受付 そして手を清め真清田神社さんにはしっかりご挨拶致しました。

 

今回“杜の宮市”感想

 

●境内も本町商店街もすごい人混み1丁目・2丁目エリアの、ジャムさん、げんこつ飴さん、ガーデニングの作家さんも順番待ちの大盛況。本町商店街前は進むのに大変時間んがかかり南エリアの3・4丁目まで行くことが出来ませんでした、さらにその先の新しく出来た駅の宮市会場にも訪ねたい作家さんが見えたのですが諦めました。

途中“アトリエinオリナス”でも切り絵作家さんのブースではお客さんが見えたので一言二言。制作の過程と体験することが出来て人気の空間になっていました。お昼のトークセッションは見逃しました。残念!

昨年は出店できず見学に終わった“杜の宮市”でしたが今回は出店でき幸いです。

さらに大きく広がった今回の“杜の宮市”は徐々に人の流れが増え閉店時間までとだえるこなく混み合い、埃が立つ会場に水まきのボランティアなど細かなことまで気配りが行き関係者の熱意が感じ取れる“杜の宮市”です。

 

●お隣の銀のカエルのアクセサリーの作家さんにお話を伺うと、ガラスケースの小さな銀のカエルは数ミリの宝石が400個も埋め込んであると。触れるのも神経う繊細で高価な作品です。カエルの膚がキラキラ光りガラスケースの中に仲間と住んでいました。他にブタの胴と頭が二分されたユニークなピアスなど楽しくて付けたら自慢したくなる様な作品が幾つもありました。型に流し込む硝子の作品は見た目より沢山の材料と長い時間を費やすと話されていました。

見て、聞いて、尋ねて気付かされる作品の面白さ苦労、好奇心を擽る作品に出合うことができ満足な一日になりました。

 

●帰って写真をみガッカリ3枚撮っただけでした。すごい!会場の様子、すごい!カエルの表情など記憶の中では撮影しただけでした。

 

●前回クラフトで言葉をかわした隣ブースの作家さんが訪ねて見え嬉しいひと時を過ごしました、ありがとうございました。

 

真清田神社・スタッフ・ボランティア・お客様ありがとうございました。

次回出会を励みに日々の手仕事に専念いたします。