ひげさんの個展とソーセージ

38.8℃の多治見市の気温体感と、駅近くのワイワイ長屋で開催中の“ひげにいに個展”に行ってきました。この会場では昨年に続き2回目と思いますが、エネルギーに満ち溢れ、襲い掛かられそうな錯覚に陥る強烈な個性のオブジェに出合えました。

この日は、奥さんは暑さにダウンして私一人でのお邪魔になりました。

今宵は、ビールと娘夫婦の手作りソーセージを頂くことになりました。

材料の取り揃えから、搾り出す道具の作成と日頃見慣れない場面を見ることが出来、見た目もソーセージらしく、手つきもなかなかでした。

薄い羊の腸を使ったソーセージには、豚肉と香辛料が入りソーセージが詰め終わると少し乾燥が必要と、なかなか食するまでには忍耐がいります。乾燥が済むと、15分ぐらい茹でてからフライパンで焼ければOK! そのままケチャップと辛子で食べたり、フランスパンにはさみみじん切りの玉ねぎと一緒に食べるのもうまかったです。アンコールをお願いしたいものです。